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ロバート・キヨサキ最新ビデオ(2012年5月20日来日講演で放映されたビデオです)

「無限大のリターン」について ビデオスクリプト

キヨサキ ロバート・キヨサキです。皆さんは私を「金持ち父さん貧乏父さん」の著者としてご存知だろう。(英語版の)初版は1997年。私と妻はボードゲーム「キャッシュフロー」を考案した。その目的は皆さんの「ファイナンシャルIQ」を高めることだった。
 「儲かる投資は何ですか?」とよく聞かれる。「年10%のリターンは良い投資だ」と言う人がいる。1000ドル投資して1年に100ドル儲かれば良いと。だがそんな儲けは、いまどきスズメの涙だ。
 私が言いたいのは、「ファイナンシャル教育」と「高いファイナンシャルIQ」があれば、ゼロから儲けを出す方法を学べるということだ。私たちはこれを「無限大のリターン」と呼んでいる。
 私の愛しい妻でありビジネスパートナーでもあるキムと、不動産投資のパートナー、ケン・マクロイを紹介しよう。ケンは「金持ち父さんのアドバイザー」でもあり、アドバイザーシリーズ「不動産投資のABC」の著者でもある。
 2人が、私たちが実際に行った不動産投資と、「無限大のリターン」を実現した方法について話してくれる。

(米国アリゾナ州ツーソン、エッジウッドの団地物件、価格710万ドル)

(エッジウッドアパート、総戸数144戸、増築可能、最終価格は?)

キム キム・キヨサキです。夫のロバートと共にリッチダッド・カンパニーを設立しました。「リッチ・ウーマン」という本も書きました。これは女性とお金・投資に関するもので、女性が経済面で自立し将来に備えるための本です。

マクロイ ケン・マクロイです。「金持ち父さんのアドバイザー」、不動産投資家です。私の著書「不動産投資のABC」の基本である物件の買い方、キャッシュローと「無限大のリターン」の生み出し方についてお話しします。

キム 私たちとケンは、考え方が一致していたの。特に「キャッシュフロー」についてね。

マクロイ 物件管理についてもね。「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで、これはまさに物件管理の本質を突いた本だと思った。(笑)

キム 例として紹介するのは2004年に私たちがアリゾナ州ツーソンで行った不動産取引の実例よ。物件の概要や実際の数字を挙げるわ。

マクロイ 総戸数144戸の物件で、すぐ横に10エーカーの空き地があった。100戸以上建て増すことが可能だったので、君とロバートを投資に誘った。
 この物件の魅力は増築部分にあった。そこで団地を710万ドル、土地を50万ドルで買収した。銀行からの融資は490万ドルだったので、あと270万ドルの資金調達が必要だった。

キム 話を聞いて、空き地の買収にも、賃貸物件からの家賃収入(キャッシュフロー)にも魅力を感じたわ。

マクロイ そう、資金調達には「キャッシュフロー」が大事なんだ。(笑)で、銀行に「空き地に100戸以上の住宅を増築する」と言ったら、さらに500万ドル融資してくれた。

キム この物件では、さらに108戸を増築して、総戸数252戸になった。物件管理と賃貸が順調に進むまでちょっと時間がかかったけれど、ひとたび物件からのキャッシュフローが入るようになったら、どんどんお金が入るようになった。そこで銀行で物件の価値を再評価してもらってさらに融資を受けることができたのよね。

マクロイ そうだね。増築に1年、経営の安定化に1年かかったけれど、銀行が良好物件と見なせば、再評価してもらえる。その結果、物件の価値は1570万ドルと評価された。

キム 評価額1570万ドルだと銀行からの融資額はいくらになるの?

マクロイ 融資額は評価額の80%、つまり1250万ドルだ。

キム 銀行からの新たな融資額が1250万ドルね。

マクロイ そう。それまでの融資残高が920万ドル。

キム 増築費も含めてね。返済したら残りは330万ドルね。

マクロイ その通り。そこから僕は、君とロバート、その他の出資者からの最初の借金270万ドルを完済した。

キム それでも60万ドルが残った。私とロバートは100万ドルを投資してその元金が戻ってきただけでなく、再評価によって20万ドル増え、総額120万ドルを手にしたのよね。

マクロイ そう、この時点で全員が勝ち上がった。

キム 誰もがゲームに勝って、元手は全額戻ってきているけれど、物件は無限の利益を生み続けている。

マクロイ ああ、年間約30万ドルのリターンが生まれている。

キヨサキ 何度も言うが、ゼロから利益を出すには「ファイナンシャル教育」、「ファイナンシャルIQ」が不可欠だ。だが金儲けは、投資のプロセスの一部にすぎない。次は、いかに節税するかだ。
「金持ち父さんのアドバイザー」トム・ホイールライトを紹介しよう。最近の私の投資の際にどう節税したかについて話してもらおう。トム、まず君の経歴について話してくれる?

ホイールライト 税法の修士号を取って、世界の四大会計事務所で7年半経験を積み、フォーチュン誌トップ1000の企業の税理顧問を4年、その後自分の事務所を開いて16年になります。

キヨサキ 彼は税法が大好きだ。さて、私とキムは不動産物件に100万ドル投資した。戻ってきたのが120万ドル。さらに毎月キャッシュフローが生まれ、それが毎年30万ドル。これは「無限大のリターン」だ。では、税制上はどうなるの?

ホイールライト すばらしいですよ。毎月入ってくるキャッシュフローは非課税です。初期投資のリターン120万ドルも非課税で、それはこれが借金だからです。さらに、戻ってきた120万ドルを別のプロジェクトに投資すると、それも非課税。そのうえ、この不動産投資には様々な税制上の優遇があるので、上手に利用すれば収入が相殺されるだけでなく、政府が補助金を出してくれる場合だってあるのです。

キヨサキ 税法から政府の意図を見抜くことだね。まず住宅を供給すること。そのために借金をすること。

ホイールライト そう。税制上の優遇はたくさんあります…不動産投資家やその他の投資家、ビジネスオーナーにも。政府は、投資家の皆さんに投資してほしいのです。住宅を供給したり、雇用を促進したり、商業用不動産を供給したり、油田を掘ったり(キヨサキ:食糧を提供したり)といったことをね。つまり税法が、人々がそうしたことにお金を投資したり、リスクを取ったりするように仕向けるのです。
 キヨサキ夫妻の投資がすばらしいのは、自分のお金は短期間で回収でき、その後は無限大のリターンを得られることです。

キヨサキ 最後に一言。「それは米国でなきゃできない」って人が多いんだけど、そこはどうなの?

ホイールライト 基本の考え方はどこの国にもあてはまります。税法上、規定がまったく同じという場合もあります。どこであれ、税法は一種のインセンティブだと捉えることが大事なのです。

キヨサキ そこが理解できれば、ファイナンシャルIQが上がるし、儲かるし、合法的に節税できるわけだね。

本動画は、2012年5月20日にロバート・キヨサキ夫妻及びそのアドバイザーが来日講演を行った際に放映されたもので、本人達の発言をそのまま伝えているものです。本人達の希望に沿って、その考え方の一端を紹介することを目的として広く情報を共有するものであり、法律、ファイナンス、その他の分野について専門的助言を与えるものではありません。法律や実務は国により異なることが多いので、特定の分野で助言が必要な場合は、その分野の信頼できる専門家から助言を受けてください。
動画中の発言者は、その発言内容の使用・適用によって生じうるいかなる結果にも責任を負うものではありません。また、本動画と邦訳を提供する「金持ち父さん」日本オフィシャルサイト(運営者:SBIライフリビング株式会社)は本内容については一切関知していないことを予めご承知おきください。

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