読むだけでなく体験して学ぶ

読むだけでなく体験して学ぶ
  1. ボードゲーム「キャッシュフロー」をプレゼント!
  2. ゲームで何を学ぶのか
  3. 自分が見えてくる

本キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

ボードゲーム「キャッシュフロー」をプレゼント!

新型コロナウィルス感染症対策で、家にこもっている人も多いはず。休みの日も出かけられずに退屈しているのではないだろうか。

そんな人はぜひ、この機会に家族でボードゲーム「キャッシュフロー」を楽しみ、学んでみてはどうだろう。

このゲームは、ロバート・キヨサキ著『金持ち父さん貧乏父さん』(筑摩書房刊)の内容をゲームボード上でシミュレーションするもので、おもちゃのお金を使って投資や起業を実践してその感覚を身につけることができる。

いまちょうど、「キャッシュフロー」と「キャッシュフロー・フォー・キッズ」のリニューアル版が発売された記念にこれらのゲームのプレゼントキャンペーンをやっているので、ぜひ発売元のマイクロマガジン社のfacebookにアクセスしてみてほしい。締め切りは5月6日とのことだ。

ゲームで何を学ぶのか

キャッシュフロー 日本語版

お金については、キヨサキの『金持ち父さん貧乏父さん』やその他の本を読んで十分学んでいる、という人も多いだろう。

だが、お金は単なる数字ではなく人の感情を揺さぶるものなので、それをコントロールする力を身につけるには、本を読み、頭で理解するだけでは足りないところがある。

それは、ボードゲーム「キャッシュフロー」をやってみるとほんとうによくわかる。

その人がそれまでに身につけてきたお金との付き合い方が、ゲームでの行動に面白いほどみごとに反映される。それは自分でも驚くほどだ。

自分が見えてくる

お金を失うのが怖くて行動できない。

借金するのが怖くて行動できない。

いい投資だと思って儲けの可能性がほとんどないものにお金を投じる。

お金を大きく儲けようとして、無謀な投資をして破綻する。

自分がそんな行動をとっているのを、ゲームを通じて改めて認識することができるし、ほかの人の行動と比べてみるとさらによく見えてくる。

いわばこれは、自分がお金とどのように付き合っているかを見せてくれる鏡のようなものだ。自分を知り、お金を知るために、ぜひボードゲーム版「キャッシュフロー」をやってみよう。