金融教育が必修に
- 確定拠出型年金への移行
- だれもが投資家になる時代
- 自分自身の未来を描く
確定拠出型年金への移行今年から、高校の家庭科の授業で金融教育が必修になるというので、ちょっと教科書をのぞいてみた。 これまでの家計管理や商品・サービスの売買契約といった内容に加え、金融商品の特徴、ライフプランニング、資産形成なども学ん...
確定拠出型年金への移行今年から、高校の家庭科の授業で金融教育が必修になるというので、ちょっと教科書をのぞいてみた。 これまでの家計管理や商品・サービスの売買契約といった内容に加え、金融商品の特徴、ライフプランニング、資産形成なども学ん...
リボ払いは損か得か?タイトルを見て、「何をいまさら」と思う人も多いだろうが、当然だと思う。 実は先日、ある中華レストランで隣のテーブルからこんな声が聞こえてきた。 「今だから笑って話せるけど、ほんとに痛い目にあって。お金のことは高校と...
考え方が時代遅れになる「産業時代が終わり、情報時代が始まった」と、ロバート・キヨサキは「金持ち父さんシリーズ」(筑摩書房刊)のなかで繰り返し言っている。 情報時代になったことで、産業時代特有の働き方であるサラリーマンは大きな変化の波に...
いつ子供にお金について教えるか「金持ち父さんの 子供はみんな天才」(筑摩書房刊)は、子供の学習と教育をテーマとして書かれている。 ロバート・キヨサキは子供のころから金持ち父さんのもとで学んできたが、セミナーの席でよく次のように聞かれる...
貧乏父さんはハワイ州の教育局長だったロバート・キヨサキの「金持ち父さんシリーズ」は、彼が親友マイクの父である金持ち父さんから、お金について学んだことを中心に書かれている。だが、シリーズ4作目の「金持ち父さんの 子供はみんな天才」(筑摩...
金持ち父さんの言葉ロバート・キヨサキは「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」(筑摩書房刊)のなかで、金持ち父さんの言葉を紹介している。 「習慣には、君を金持ちにする習慣と貧乏にする習慣がある。 貧乏な人の多くは、貧乏になる習慣を...
自分の財政状態の責任はだれがとるのかロバート・キヨサキの最新刊『金持ち父さんの21世紀のビジネス』(筑摩書房刊)の冒頭に印象深い言葉がある。 「自分の財政状態に対する責任は自分でとろう。それがいやなら、これから一生、他人からの命令に従...
お金は重要か重要でないかロバート・キヨサキは『金持ち父さん貧乏父さん』で書いているように、彼が貧乏父さんと呼んでいる自分の実の父だけでなく、友人の父である金持ち父さんからも多くを学んだ。 貧乏父さんは、高い教育を受けていたが、いつもお...
世界中で読まれた『金持ち父さん 貧乏父さん』最近は金持ち父さんという言葉は知っていても、『金持ち父さん 貧乏父さん』を知らない人も増えている。 サイトやゲーム「キャッシュフロー」をきっかけにして金持ち父さんという言葉と出会う人が増えて...
ファイナンシャル教育の大切さ「金持ち父さん貧乏父さん」(筑摩書房刊)を読んで、不動産の本だと思う人は少なくないようだ。 だが、ロバート・キヨサキは不動産投資のすすめとしてこの本を書いたわけではない。 金融について知らずにはすまされない...