金持ち父さんのキーワード

日本政府は少子化に歯止めをかけるつもりがない?

  • 税制は政府がとる奨励策である
  • 子どもの出生数がついに90万人を割り込んだ
  • 16歳以下の子どもの扶養控除がない

税制は政府がとる奨励策である10月末に刊行されるトム・ホイールライトの新刊『資産はタックスフリーで作る』によれば、税制とは、「政府が奨励したいと思っている国民の活動に対して報奨金を出して推進していく制度」だという。 国によってさまざま...

『金持ち父さんの「これがフェイクだ!」』『資産はタックスフリーで作る』がいよいよ10月末刊行に

  • お金について今ロバート・キヨサキが考えていること
  • 3つのフェイクとは何か
  • 税法は宝の地図だ

お金について今ロバート・キヨサキが考えていること10月末に、いよいよ金持ち父さん関連の本が2冊刊行される。 1冊はロバート・キヨサキの新刊『金持ち父さんの「これがフェイクだ!」』で、もう1冊は「金持ち父さんのアドバイザー」の1人である...

トム・ホイールライト『資産はタックスフリーで作る』が10月末に刊行されます。

  • ゴールドマン・サックスと『金持ち父さん貧乏父さん』
  • 金持ち父さんの「これがフェイクだ!」』
  • 税金について理解すれば金持ちになれる

ゴールドマン・サックスと『金持ち父さん貧乏父さん』アメリカの金融グループとして知られるゴールドマン・サックス社が、世界中にいる同社のインターン1800人が何を読んでいるかを調査しベストテンを発表した、とビジネスインサイダーが報じた。 ...

お金とは何か?――『金持ち父さんの「これがフェイクだ!」』

  • 10月末に『金持ち父さんの「これがフェイクだ!」』を刊行
  • お金がお金であるための基準
  • クレジットカードがお金(=借金)を生み出す。

10月末に『金持ち父さんの「これがフェイクだ!」』を刊行すでにお知らせしたように、ロバート・キヨサキの2年ぶりの新刊『金持ち父さんの「これがフェイクだ!」』が10月末に刊行される。 この本でキヨサキは、フェイクマネー、フェイク教師、フ...

消費税を増税して景気は大丈夫なのか?

  • 金は遠い存在?
  • 実は25%の増税
  • 消費税は低所得層の生活を圧迫する

金は遠い存在?サラリーマンやアルバイトなどの給与所得者だと、税金はあらかじめ給料から源泉徴収されるので、ふだんはあまり税金について考える機会はないのかもしれない。 税額を下げるために使える各種控除(扶養家族や住宅ローン、各種保険など)...

株価が下がると金の価格が上がる

  • ダウ平均が800ドルの下落
  • 金・銀こそが真の財産
  • 対立よりも共栄を

ダウ平均が800ドルの下落日本がお盆休みだったためかあまり大きなニュースにはならなかったが、8月の第二週、ダウ平均株価が今年最大の下落を記録した。 下げ幅は800ドル、前日に比べ3%を超える値下がり率だという。 その背景には、このとこ...

「金持ち父さんのフェイク!」、この秋刊行

  • 10月末に『金持ち父さんのフェイク!』刊行
  • 子どもの貧困問題
  • 大富豪はもっと税金を払うべきだ

10月末に『金持ち父さんのフェイク!』刊行ロバート・キヨサキの新刊『金持ち父さんのフェイク!』が10月末に刊行される予定だ。 前作『金持ち父さんのこうして金持ちはもっと金持ちになる』が2017年10月に刊行されたので、2年ぶりの新作と...

老後2000万円不足問題とiDeCo加入

  • 財務大臣が報告書を受け取り拒否
  • ネット証券の口座開設数が増えた?
  • 始める前によく考えよう

財務大臣が報告書を受け取り拒否何度か取り上げているように、5月22日に金融庁の審議会が示した「老後の生活のために2000万円の資産形成を」という提案は、広い範囲で大きな話題となり不安をひきおこした。 反響が思いのほか大きかったためか、...

投票に行かないと年間13万5000円の損?

  • 前回の参院選投票率は?
  • 国の予算は税金の使い方を決めるもの
  • あなたの一票を託そう。

前回の参院選投票率は?参議院選挙が近づいているが、国政選挙の投票率はこのところずっと50%台と低迷を続けていて、特に若い層の投票率が低いと言われている。 少し古いものだが、若年層が選挙に行かないことが金銭的にどのような影響をもたらすの...

あなたの資産はどのくらい増えた?

  • この半年でどれだけ増えたか?
  • 収入を増やし、支出を減らす

この半年でどれだけ増えたか?今日から7月。2019年も半分終わり、4月から新しい生活にはいった人もこれで3か月が過ぎたことになる。 ここで一つ質問だが、この半年、あるいはこの3か月で、あなたの資産はどのくらい増えただろうか。 また、あ...