懸命に働くか、賢明に働くか
- どうやってキャッシュフローを増やすか
- バケツとパイプライン
- 頭を使うことが大事
どうやってキャッシュフローを増やすか経済的自由への旅を始めると決心し、スタート地点と目的地を確認したら、次はどうやってそこに到達するかを考えよう。 つまり、自分がどうやって毎月のキャッシュフロー=「収入ー支出」の額を増やしていくか、と...
どうやってキャッシュフローを増やすか経済的自由への旅を始めると決心し、スタート地点と目的地を確認したら、次はどうやってそこに到達するかを考えよう。 つまり、自分がどうやって毎月のキャッシュフロー=「収入ー支出」の額を増やしていくか、と...
産業時代から情報時代へ20世紀の終わり頃まで(日本なら昭和の時代まで)は、「いい学校に行っていい会社に入る」ことで、一生のあいだ生活には困らずに豊かな生活をすることができると言われていた。 産業時代には人手の確保が重要だったので、大企...
シリーズの中で重要な一冊「なぜ金持ちになりたいのか」を明確に言葉にして、スタートライン(いまの経済状態)とゴール(たとえば1年後の目標)を決めたら、次は「どうやって収入を増やすのか」を考えることにしよう。 ここで一度読み直して欲しいの...
目標は具体的な数字で表すものあなたはまず、「どうして金持ちになりたいのか」というモチベーションを言葉にして確認し、続いて自分のスタートライン(いまの経済状態)を確認した。 次にやるべきことは、とりあえずの目標、たとえば1年後の目標を決...
スタートラインを確認しよう経済的自由を得たい、金持ちになりたいと思ったら、まず、「どうして金持ちになりたいのか?」を自分の中で言葉にして、ノートやブログに書き出そう。 自分のモチベーションをしっかり意識することで、目標までの長い道のり...
キヨサキからのアドバイスロバート・キヨサキの『改訂版 金持ち父さん貧乏父さん』(筑摩書房刊)は、2つの部分に分かれている。 前半の「教えの書」は、キヨサキが金持ち父さんから学んだこと、そして彼自身がその教えをどうやって実現していったか...
FIREというキーワード 自分の頭で考えよう。そのためには学ぶことが必要だロバート・キヨサキ ロバート・キヨサキは「金持ち父さん」シリーズ(筑摩書房刊)のなかで、「自分の頭で考えよう。そのためには学ぶことが必要だ」と繰り返し言ってい...
実はよく見かける現象利益相反という言葉は、耳にしたことがあると思うが、使う機会はあまりないかもしれない。 辞書を引くと、「一方が利益を得るときに、もう一方は不利益を得ること」とあるが、そう聞いてもまだ意味がぼんやりとしている感じがする...
本年度アカデミー賞の最有力候補先日、クロエ・ジャオ監督の映画「ノマドランド」を見た。心揺さぶられる作品だった。 家を失い、短期労働者として働きながらキャンピングカーで暮らす、中高年の人々の現実を描いている。 「ノマドランド」は、202...
医療費控除や税金の還付も3月15日は確定申告の申告期限だが、今年は昨年にひきつづき、COVID19、新型コロナウイルスの影響で延長されている。もちろん、もう済ませた人も多いことだろう。 確定申告は、1年間に得た収入(売上)から経費を差...