能登半島大地震で見えたこと
- マグニチュード7.6の衝撃
- 何が復旧の遅れを引き起こしたのか
- 志賀原発は大丈夫か
- もし珠洲原発ができていたら
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 あわせて能登半島大地震の被災者の方にお見舞いを申し上げるとともに、亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。 マグニチュード7.6の衝撃新年の挨拶...
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 あわせて能登半島大地震の被災者の方にお見舞いを申し上げるとともに、亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。 マグニチュード7.6の衝撃新年の挨拶...
二重帳簿と裏金ここ数週間、東京地検特捜部が安倍派を中心に家宅捜索を行うという報道が繰り返されたものの具体的な動きがなく、どうなっているのだろうと多くの人が疑問に思っていた。 しかしその間、多くの議員秘書などが任意の事情聴取に応じていた...
パーティー券と裏金作り支持率が低迷している岸田政権の周りが、にわかに騒がしくなっている。 自民党が以前から広く行っている資金集めパーティーについて、販売ノルマを超えてパーティー券を売上げた議員には派閥からキックバックが行われており、そ...
円安で防衛費が膨らむ?ドル円為替レートは相変わらず1ドル=148~149円あたりをうろうろしているが、11月27日の参議院予算委員会で為替のことが話題となった。 立憲民主党の辻元清美議員が防衛予算について次のように質問した...
30%を割り込み危険水域へ11月13日に発表されたFNNの世論調査で、岸田内閣の支持率は前回よりも7.8ポイント下落し、27.8%となった。 これは11月11日12日に全国の1000人ほどに対して行った電話での調査によるもので、政権発...
日銀の金融政策決定会合10月31日、日銀は金融政策決定会合を開き、長期金利の変動幅の上限を現在の1.0%から一定程度超えることを容認するとした。 7月の会合で長期金利操作の運用を柔軟化したばかりだから、日銀はわずか3カ月で再修正を迫ら...
物価高は続く金の店頭小売り価格は相変わらず上昇傾向がつづき、10月20日に1グラム1万500円を突破した。 「有事の金」と言われるとおり、世界情勢が不穏なこともあってドル建てで金の価格は上がっているが、それだけでなく、円安が続いてほぼ...
実質賃金、消費支出ともに前年同月比マイナスが続く総務省が発表したことし8月の家計調査によると、2人以上の世帯が消費に使った金額は、前年同月と比べて2.5%減少したという。 また、厚生労働省による8月の毎月勤労統計調査によると、1人当た...
円安が進み円の購買力が低下9月21日の報道によれば、国際決済銀行(BIS)が発表した8月の円の実質実効為替レートは、53年ぶりに過去最低となったという。 実質実効為替レートとは、簡単に言えば物価格差を考慮した円の実質的な価値を示した数...
金1g=1万円に到達8月28日、じわじわと上昇を続けていた金(ゴールド)の店頭小売価格が、ついに1g=1万円を突破したという。 ロバート・キヨサキは著書やセミナーでかなり以前から「金や銀を買え」と勧めていたが、そのアドバイスに従って金...