投資家になりたいなら、まずビジネスを学ぶ
- 投資家になりたい?
- ESBIは果たす役割がそれぞれ違う
- 中心にあるのはビジネス
投資家になりたい?ロバート・キヨサキ著『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』を読んで、「右側へ行きたい」と思う人、「できればすぐに投資家になりたい」と思う人は多いはずだ。 左側の「E=従業員」や「S=自営...
投資家になりたい?ロバート・キヨサキ著『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』を読んで、「右側へ行きたい」と思う人、「できればすぐに投資家になりたい」と思う人は多いはずだ。 左側の「E=従業員」や「S=自営...
情報を鵜呑みにしない「金持ち父さん」シリーズを読み、キャッシュフローゲームをプレーして、さていよいよ実際に投資や起業を始めようと決意したとする。 具体的な投資について探しはじめたあなたの目には、さまざまな情報が飛び込んでくるだろう。 ...
かつて「財テク」という言葉があった先日、久しぶりに「財テク」という言葉を目にした。 『金持ち父さん貧乏父さん』を財テク本だと紹介していたのだが、それを見て違和感があったので、なぜそう感じるのか考えてみた。 調べてみると、「財テク」とは...
ページからはみ出る勢いダウ平均株価がそろそろ3万ドルに到達するのではないかと言われている。 ロバート・キヨサキの最新刊『金持ち父さんの「これがフェイクだ!」』(筑摩書房刊)に1895年から2015年までのダウ平均株価のグラフが紹介され...
「フェイクマネー」とは何か10月末に刊行されたロバート・キヨサキの『金持ち父さんの「これがフェイクだ!」』(筑摩書房刊)で、キヨサキは私たちが日常使っているお金が金(ゴールド)や銀と引き換えることができない不換紙幣であり、それゆえにフ...
日経平均が年初来高値を更新2019年も終わりが近づいてきたが、12月13日に日経平均株価は年初来高値を更新し、11月半ばに初めて2万8000ドルを超えたダウ平均株価もそれ以降は高水準で推移している。 こうした株価の動きを見ていると景気...
NISAが終わる、ってマジですか?10月半ばに、「NISA恒久化見送り」を政府が検討している、というニュースが流れた。 株式投資をしている人なら当然ご存じだと思うが、NISA(少額投資非課税制度)は株式や投資信託を中心に、年120万円...
気に入って買った投資物件ロバート・キヨサキはよく自分の投資の経験談を失敗も含めて披露する。『改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』(筑摩書房刊)では、1974年にワイキキ郊外の小さなマンションを買った時のことを書いてい...
お金に働かせようロバート・キヨサキは「金持ち父さんシリーズ」(筑摩書房刊)のなかで、自分が働くだけでなく、「お金に働かせなければならない」と繰り返し言ってきた。 これはつまり、金持ちになりたいなら稼いだお金を銀行の口座にただ貯めておく...
ラットレースは日々の生活ご存知のように、「キャッシュフロー101」は、ロバート・キヨサキが開発した「お金と投資について学ぶためのゲーム」だ。 キャッシュフローゲームのゲーム盤には二つの部分がある。一つは内側のラットレース、もう一つは外...