投資に愛は必要だが損は不要
- 気に入って買った投資物件
- 損をする取引はダメ
- 目で見えないものを頭で見る
気に入って買った投資物件ロバート・キヨサキはよく自分の投資の経験談を失敗も含めて披露する。『改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』(筑摩書房刊)では、1974年にワイキキ郊外の小さなマンションを買った時のことを書いてい...
気に入って買った投資物件ロバート・キヨサキはよく自分の投資の経験談を失敗も含めて披露する。『改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』(筑摩書房刊)では、1974年にワイキキ郊外の小さなマンションを買った時のことを書いてい...
時間の配分とお金の配分ゴールデンウィークも終わり、街に日常が戻ってきた。 最大9連休と言われるように長い休みを取った人も、連休だったからこそ毎日仕事だったという人もいることだろう。新年度に入ってほぼ1か月、ようやくペースがつかめたとこ...
習慣が人を作るロバート・キヨサキの『改訂版 金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法』(筑摩書房刊)の「第十四章 習慣のレバレッジ」では、金持ち父さんの次のような言葉が紹介されている。 「習慣には、君を金持ちにする習慣と貧乏にする習慣...
記録をつけてみる櫻の便りと共に新年度となったが、この春、就職や引っ越しなどで生活や環境が大きく変わった人もいるだろう。 環境が変わったときには、自分を客観視してペースをつかむために、日記やごく簡単な記録をつけてみるのがいいと聞いたこと...
犯罪に手を染めるのは損か得かロバート・キヨサキは「金持ち父さん 貧乏父さん」(筑摩書房刊)のなかで、金持ちになるには起業や投資などのほかに、いくつもの方法があると言っている。 たとえば宝くじを買う、金持ちと結婚するなど、成功する確率が...
お金について知りたい「金持ち父さん 貧乏父さん」やキャッシュフローゲームに出会ったのは、いつ、どこで、だったか覚えているだろうか? 「この本は読んでおいた方がいいよ」と友人や先輩に勧められて手に取った人、なぜか家に本があったという人、...
教育勅語を教える幼稚園お金と不動産に関心を持っている人なら、いま気になっているのは間違いなく、「豊中の国有地格安払下げ問題」だろう。 この問題は、国有地がほぼ10分の1の破格値で払い下げられていたというスクープから始まったが、今は同じ...
エンゲル係数が4年連続上昇先日、2016年のエンゲル係数が25.8%と29年ぶりの高水準となったことが報じられ、話題となっている。エンゲル係数とは、家庭の消費支出全体に占める食費の比率で、生活が楽か苦しいかという判断の目安になるとされ...
リボ払いは損か得か?タイトルを見て、「何をいまさら」と思う人も多いだろうが、当然だと思う。 実は先日、ある中華レストランで隣のテーブルからこんな声が聞こえてきた。 「今だから笑って話せるけど、ほんとに痛い目にあって。お金のことは高校と...
憧れるけどできるはずがない?ロバート・キヨサキの「金持ち父さんシリーズ」を読み、「キャッシュフロー」ゲームをやった人のうち何割かは、お金について学ぼうと行動し始める。 たとえば、財布、預金、クレジットカードなど、自分のお金がどうなって...