資産を作るには、まず貯金から
- ネットに流れた信じがたいフレーズ
- 富の定義は「どれだけ生き延びられるか」
- 貯金がもたらしてくれるもの
ネットに流れた信じがたいフレーズ先日、何の気なしにネットを見ていたら、「『金持ち父さん貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキは、貯金は彼の貧乏父さんのようなだまされやすい人のためのものだと主張している」という信じがたいフレーズが目に飛び...
ネットに流れた信じがたいフレーズ先日、何の気なしにネットを見ていたら、「『金持ち父さん貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキは、貯金は彼の貧乏父さんのようなだまされやすい人のためのものだと主張している」という信じがたいフレーズが目に飛び...
かつて「財テク」という言葉があった先日、久しぶりに「財テク」という言葉を目にした。 『金持ち父さん貧乏父さん』を財テク本だと紹介していたのだが、それを見て違和感があったので、なぜそう感じるのか考えてみた。 調べてみると、「財テク」とは...
あなたはいつ、どの版で金持ち父さんを読んだ?日本語版の『金持ち父さん貧乏父さん』が最初に出たのが2000年11月、『改訂版 金持ち父さん貧乏父さん』(いずれも筑摩書房刊)が出たのが2013年11月、すでに初版が出てからほぼ20年が経と...
1年のできごとを振り返る2019年も終わり、新しい年がやってこようとしている。 今年はどんな年だったか、今年の初めに立てた目標はどこまで実現できたか、描いていた夢にどこまで近づけたか、ぜひ年末年始にふりかえって書き出してみよう。 家族...
「フェイクマネー」とは何か10月末に刊行されたロバート・キヨサキの『金持ち父さんの「これがフェイクだ!」』(筑摩書房刊)で、キヨサキは私たちが日常使っているお金が金(ゴールド)や銀と引き換えることができない不換紙幣であり、それゆえにフ...
まず100万円貯めてみる前回「まず自分のお金をコントロールする」という項目で、自分の財務諸表を作ってみることを提案したが、もし資産が思ったほどではないことに気が付いたら、次は貯金をすることをお勧めしたい。 「でも、『金持ち父さん貧乏父...
ロバート・キヨサキ来日・新刊刊行記念ミニトーク+サイン会!10月25日に、ロバート・キヨサキ著「金持ち父さんシリーズ」の最新刊が筑摩書房から発売になる。 タイトルは『金持ち父さんの こうして金持ちはもっと金持ちになる』で、サブタイトル...
大卒の就職率が過去最高に先月19日のニュースによると、この日文部科学省と厚生労働省が発表した調査では、今春卒業した大学生の4月1日時点の就職率が前年とくらべて0.3ポイント増加し97.6%となったことがわかったという。 この数字は、1...
頭で見ることが大事だれでも経験があると思うが、ずっと視界に入っていたけれど見えていなかったものにある時ふと気が付く、ということがある。 なぜそういうことが起きるかというと、意識の持ち方が変わったから、目ではなく頭で見るようになったから...
既婚者の小遣いが過去最低額に先月末、ある生命保険会社が家計についてのアンケートのまとめを発表したが、それによると既婚者の小遣い(毎月それぞれが自由に使えるお金)が2007年の調査開始以来、過去最低になったという。 回答内容を見ると、月...